『レキシとThe New Mastersounds』

レキシのサードアルバム「レキミ」。

ファーストは「レキシ」で、セカンドは「レキツ」なんだぜ。

私はねずみ騒動の時、夜、ねずみの足音が嫌でj-waveの深夜放送を聴きながら寝ていた時があったんです。

確か星野源のラジペディアの時だったと思う。

その時、ゲストで来ていたのがレキシさん。

寝ながらだったのでよく覚えていないけど、足軽先生がいとうせいこうとかおかしなこと言ってるなと思った。

そしたら、j-wave的にレキシさんは大プッシュらしくて、その週の渡辺佑の番組でも取り上げられてた。

そのあとツイッター上で、フォロワーさんと曲のタイトルや共演してる歌手のフェイクで使ってる名前がおかしくてさんざん盛り上がりましたっけ。→レキシHP

で、そのタイトルや名前でお腹いっぱいで、CDの方は

レンタルでいいや！( ￣▽￣;)

ということになりました。

が・・・

うちの姉はこういうの早速買うんですね。

なので先日借りて聴きましたよ。

やっぱ、面白かった。(*^_^*)

DVDのほうもね。（これは多分つべやニコ動なんかで見られると思う）

でも、みんなは買うといいと思うよ。ｴﾍ(´▽｀)

そんなわけで、さんざん盛り上がって借りて済ましたものもあれば、買うしかなかったものもありまして・・・

最初に入ってるNervousは、うちの息子の大学の学祭でジャズ研がやってて、かっこよかったんですよ。

ジャズファンクって言うらしいですね。

キーボードやベースの音が’７０年代ぽくて、私たちの世代は昔っぽい懐かしい音なんだけど、今の若い世代は新しいんだろうなー。

娘がトランペットをやっていることもあって、トランペットが気になってしまうのですが、このバンドのトランペットはそんないい意味で昔っぽいファンクサウンドを突き抜けた音にしているような気がします。

かっこいいねー。

しばらくiPodやカーオーディオで聴きまくると思います。

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