'12年6月桐生天満宮骨董市と藍染体験 | ぴろりーぬの「これやってみよう!」アメブロ版

'12年6月桐生天満宮骨董市と藍染体験


今月も行ってきたよ。

桐生天満宮骨董市!


と言っても、3月ぶり?

おてんきもいいし、テンションあがるぅ~↑↑


いろんな物が欲しくてついつい買いすぎてしまいました。

(いつもそうだけどね)


そんな中でも、帯や着物への物欲はなるべく抑え、布や反物をい買い、長く遊べるようにしました。


はぎれやさんは、新顔のお兄さんとこで買いました。

安くていいもの持ってるわ-。

誰にも教えたくない・・・。


またそれらが形になったら、こちらに報告しますね!

いつになるかわからないけど・・・


で、今回の着物。



今回は6月に入って単衣デビューだよ。

無地の上田紬に裂き織りの八寸。

帯揚げは、前に織音倶楽部で染めた、草木染めのロングスカーフ。

帯締めと帯留めが合ってないですねー。


単衣デビューなのに、夏物の半襟も襦袢も用意してなくて、朝になってドタバタ。

そういうときって、だめですね。


で、話が前後しますが、前日の金曜は桐生みさち織音倶楽部さんで、藍染体験をしてきました。


先ほどの着物画像の帯揚げもそうですが、

みさちさんの織音倶楽部では、着物なかまで時々集まって、草木染めや半襟遊びをします。


今回は初めての藍染め体験です。

木綿の手ぬぐいを染めます。


まずは、道具を使って生地を絞ります。

絞り染めです。

私は、割り箸を中に入れて輪ゴムで縛ってますが、ビー玉やアイスの木のスプーンなんかの身近な素材で絞り染めができます。


藍の発酵した液体に漬けると、ちょこっと見えてますが、はじめは緑色に染まります。



その後、藍を定着させて水洗いしていくうちにきれいな藍色が現れます。

ゴムをはずして、干すとこんな感じ。


その後、ステンシルの要領で型に抜染糊をのせ、一昼夜おいた後、糊を洗って完成。





壁掛けにしたよ~ん。


藍色ってキレイ。

これから暑くなる季節に、目にさわやかですねー。
染め体験もおもしろかったし、またやってみたいな♪







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